道済集 原本(6寸7分5厘×1尺2分)              戻る 道済集 一覧へ 

   清書用 (7寸8分×1尺2寸)
       具引唐紙 具引蝋箋 ;雁皮紙(厚口)14枚入り


こちらが、ハクビ製道済集の清書用紙の内容となります。14枚中4枚の具引蝋箋が御座いますが、下記複製本同様蝋箋の上にも見事に墨が乗る様加工してあります。
資料館価格 1冊11,000円(税込)

14枚目 13枚目 12枚目 11枚目 10枚目 9枚目 8枚目 7枚目 6枚目 5枚目 4枚目 3枚目 2枚目 1枚目
道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) 砂色 拡大へ 道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) 薄茶紫色 拡大へ 道済集 具引蝋箋(亀甲紋) 濃水灰色 拡大へ 道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) ベージュ色 拡大へ 道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) 緑青色 拡大へ 道済集 具引唐紙(大唐草) 茶色 拡大へ 道済集 具引唐紙(大唐草) 茶色 拡大へ 道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) 緑青色 拡大へ 道済集 具引蝋箋(宝唐草) 蜜柑茶色 拡大へ 道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) 灰色 拡大へ 道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) 灰色 拡大へ 道済集 具引蝋箋(宝唐草) 蜜柑茶色 拡大へ 道済集 具引蝋箋(亀甲紋) 水灰色 拡大へ 道済集 具引唐紙(丸獅子唐草) 薄焦茶色 拡大へ

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こちらは昭和初期の複製本となります。原本は小紋の緞子表紙で、見返しには金銀切箔を散した装飾料紙が使われております。
道済集の原本墨書は藤原定家が記したものとされています。
この裏面11帖目は墨書の無い唐紙料紙(清書用11枚目)
粘葉本 『道済集』 左側、ウス茶紫色(丸獅子唐草) 右側、水グレー色(亀甲紋)20.4cmx30.9cm
 13枚目  唐紙(丸獅子唐草)     12枚目    具引蝋箋

 唐紙 (丸獅子唐草)
臨書用紙 清書用 『道済集』 薄焦茶色(丸獅子唐草)  1枚目
薄焦茶色(うすこげちゃいろ) 
丸獅子唐草  具引唐紙
  
 唐紙 (亀甲文) 全面ローセン  
臨書用紙 清書用 『道済集』 水グレー(亀甲紋)  2枚目
水グレー色(みずグレーいろ) 
亀甲文   具引蝋箋
 唐紙 (宝唐草) 全面ローセン  
臨書用紙 清書用 『道済集』 蜜柑色(宝唐草)
3枚目・6枚目
蜜柑色(みかんいろ) 
部分ボカシ 宝唐草  具引蝋箋
 唐紙 (丸獅子唐草)  
臨書用紙 清書用 『道済集』 灰色(丸獅子唐草)
4・5枚目
灰色(はいいろ) 
丸獅子唐草  具引唐紙(黄雲母)
 唐紙 (丸獅子唐草)  
臨書用紙 清書用 『道済集』 緑青色(丸獅子唐草)  7枚目・10枚目
緑青色(みどりあおいろ)
丸獅子唐草  具引唐紙  
 唐紙 (大唐草)  
臨書用紙 清書用 『道済集』 茶色(大唐草)  8・9枚目
茶色(ちゃいろ) 
大唐草  具引唐紙
 唐紙 (獅子唐草)  
臨書用紙 清書用 『道済集』 ベージュ色(丸獅子唐草)  11枚目 少し明るめに写されております
ベージュ色(ベージュいろ) 
獅子唐草  具引唐紙 
 唐紙 (亀甲文)全面ローセン  
臨書用紙 清書用 『道済集』 濃水グレー(亀甲紋)  12枚目
濃水グレー色(のうみずグレーいろ) 
亀甲文  具引蝋箋
 唐紙 (丸獅子唐草)  
臨書用紙 清書用 『道済集』 薄茶紫色(丸獅子唐草)  13枚目
薄茶紫色(うすちゃむらいろ) 
丸獅子唐草  具引唐紙
 唐紙 (丸獅子唐草)  
臨書用紙 清書用 『道済集』 砂色(丸獅子唐草)  14枚目
砂色(すないろ) 
丸獅子唐草  具引唐紙 
   


唐紙 (亀甲文) 全ローセン 唐紙 (丸獅子唐草)

 臨書用紙 清書用 『道済集』 水グレー(亀甲紋)

臨書用紙 清書用 『道済集』 薄焦茶色(丸獅子唐草)
2枚目
水グレー色みずグレーいろ) 亀甲文   具引蝋箋
1枚目
薄焦茶色
うすこげちゃいろ) 丸獅子唐草  具引唐紙

左のローセンと右の唐紙は同じ光量をあてて撮影しております。輝き具合の参考としてください。

唐紙 (丸獅子唐草) 唐紙 (宝唐草) 全ローセン 
 
臨書用紙 清書用 『道済集』 灰色(丸獅子唐草)

臨書用紙 清書用 『道済集』 蜜柑色(宝唐草)
4・5枚目
灰色
はいいろ) 丸獅子唐草  具引唐紙(黄雲母)
3枚目・6枚目
蜜柑色
みかんいろ) 部分ボカシ 宝唐草  具引蝋箋

右のローセンと左の唐紙は同じ光量をあてて撮影しております。輝き具合の参考としてください。