清書用 臨書用紙「桂本万葉」(8寸8分8厘×27尺9寸4分) 戻る 清書用臨書用紙 『桂本万葉』 一覧へ 第十

   金銀泥下絵万葉集 (両面加工)表面;染、金銀袷絵 裏面;同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。(金銀袷型打)

         くちばいろ 
  第十紙(朽葉色)
 臨書用紙 『桂本万葉』 第十三紙・右上側部分拡大 (次へ)
三紙 部分拡大
右上側部分 金泥銀泥袷型打 
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。
下草と不明の花木、ススキに水引、戯れる千鳥。(花木と思われるものは、或はリュウゼツランか)


拡大図

    
   清書用 臨書用紙 桂本万葉第十三紙 部分拡大           臨書用紙 『桂本万葉』 第十三紙・左下側部分拡大 (次へ)
左やや下側部分
拡大図


舞飛ぶ雀
不明の草

左下側部分 金泥銀泥袷型打 戯れる雀と蝶々、萩(或いは岩梨かも)。



     清書用 桂本万葉集(第三紙)
臨書用紙 『桂本万葉』 第十三紙・部分拡大 下側草部分















左端下側部の
下草











 部分拡大 左下端部分の下草金銀袷絵