画仙料紙　半懐紙　（８寸２分５厘×１尺２寸）　　　　　　　
　楮紙製　染紙・中色　上下隅に金銀砂子振り
中色とは濃色と淡色の間の中間の濃さの色となります。　金銀砂子no4（やや大きめの荒い砂子）を散した装飾料紙が使われております。
ドーサを施して吸い込み止めをしておりますので下敷無しで書がかけます。
いわゆる画仙紙に料紙加工を行った物で､通常の料紙よりも筆の抵抗感があり､多少の吸込みも感じられます。細字用の料紙になります。

梅茶色（うめちゃいろ）　中色　

写真をクリックすると部分拡大が御覧に為れます。	手漉楮紙 梅茶色 中色 梅染は梅の樹皮の煎汁で染めたやや黄茶味を帯びた赤色。更にやや褐色味を加えて褪色した趣の風合いに染た色を梅茶と呼んでおります。。 （本品は染料の調合によって染めた色です） ２５ｃｍｘ３６．４ｃｍ
光を当てて金銀砂子を強調しております｡実際の見え具合は光を反射していなければ金銀は沈んだ色合いとなります。左上隅はやや少なめに右下隅にはやや多めに降っております。

拡大　金銀砂子振り部分

	手漉楮紙 梅茶色 中色 右下隅金銀砂子振り部分
右下部分・光を当てた状態での見え方　　（少しボケておりますが、ご了承下さい）　　　　　　　　 振り方・振り量はは一例です。手作りですので一枚一枚異なります。砂子の大きさは直径２〜３ｍｍを中心に０.１ｍｍ〜４ｍｍ程度の物となります。	正規品『梅茶色』 １枚２２０円（税込）
訳アリ特価（練習用・１０枚入　半額以下奉仕）  ネットショップへ 楮紙　染・砂子	限定品『梅茶色』 無くなり次第終了します