和画仙 半切 染ボカシ 山水光悦手描 金銀中小切箔ノゲ振 布目入            戻る 和画仙 半切 山水光悦手描へ 

    焦茶 (冬)                       上部連山部分拡大
 

 縦裾ぼかし 山水光悦手描 金銀中小切箔ノゲ 焦茶色  縦裾ぼかし 山水光悦手描 金銀中小切箔ノゲ 焦茶色
 茶色(名残実に連山)  影での見え方  茶色(名残実に連山;連山部分拡大) 明るくした状態
横に連なる連山はよく見かけますが、ここでは縦に連なったものを描いております。

*ほぼ等間隔で見える横線は畳み後の影です。

 縦裾ぼかし 山水光悦手描 金銀中小切箔ノゲ 焦茶色        なごりのみ
 焦
茶色(名残実に連山)
松の木と葉を落として実だけが残っている樹木を岩肌に描いております。
茶色(名残実に連山;、松の木と共に岩肌に実を付けた儘の裸木が二本)
淡墨で湖面を描いておりますが、モノトーンですのでなかなか表現が難しいですが水面の雰囲気を感じ取って頂けると幸いです。
 焦茶色(名残実に連山)

焦茶色『名残実に連山』資料館価格 特価1枚3750円 紙は約15年前に漉かれた国産の手漉き和紙
手描きの為数には限りがございます。売切れの節にはご容赦下さい。