清書用 臨書用紙「桂本万葉」（８寸８分８厘×２７尺９寸４分）　　第一紙

　　　金銀泥下絵万葉集　（両面加工）表面；染、金銀袷絵　裏面；同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。（金銀袷型打）

第一紙（灰青緑）　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 第一紙　部分拡大

左側部分　金泥銀泥袷型打　 染め色は実物よりもかなり青く映ってしまっております。ご了承ください。 不明の果木と萱（葦）、隈笹、千鳥

拡大図 　　　　　　　清書用　臨書用紙　桂本万葉第一紙　　　　　　　　　　　 右下側部分	拡大図 　桂本万葉集 右側した部分 水鳥（上部） 葦（右端） 千鳥（左下）
右側中央部分
清書用　桂本万葉集（第一紙）	水鳥（右写真） 千鳥（左写真）
部分拡大　千鳥金銀袷絵（影での見え方）　　　　　　　　　　　　水鳥金銀袷絵（光を当てた状態）　 金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。。
（清書用臨書用紙・第一紙）
水辺の葦 水面に花穂を垂れる葦