特選料紙Ⅱ‐1３夫婦鶴

特選料紙Ⅱ 夫婦鶴　（８寸２分5厘×１尺２寸）　　　　
　本鳥製　ｳｽｲ具引紙　部分ボカシ　（清書用1３枚目）
金銀青金砂絵、色手ぼかし打を施した装飾料紙が使われております。

桃紫色（ももむらさきいろ）　　

写真をクリックすると部分拡大が御覧に為れます。

飛鶴
丹頂風金銀砂子　

←麓付近に金銀の大小切箔を散すことで
奥行を表現しております

２５ｃｍｘ３６．４ｃｍ

光を当てて砂子を強調しております｡実際の見え具合は周りの薄くグレーに見えている程度と為ります。

清書用
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特選料紙Ⅱ
夫婦鶴

　1枚２３１０円（税込）

拡大図　光琳風砂子部分

	金銀砂絵（蒔絵）飛鶴を銀砂子でぼかし風に
金銀砂絵（蒔絵）『飛鶴』（夫婦鶴）　　　弱い光を当ててる状態での見え具合　　　　　　　　　　鶴の頭の部分に金砂子を施して丹頂風に仕立てております。　少し見え辛いですが、粉のような砂子を使用しております。
	金銀青金砂絵（蒔絵）『冠雪の小山』としましたが、秋の彩の山にも霞曇りの山にも見立てることもできます。
金銀青金砂絵（蒔絵）『冠雪の小山』余りうるさくならない様、薄っすらと山の影をだして居ります。手前を金銀の砂子でやや濃いめに、奥の山を銀砂子で淡目に施しております。金銀の大小切箔を散らして、きらめきでの奥行きを表現してみました。薄っすらと見える渋赤茶紫の線は草の茎枝を現したした影です。

	金銀砂絵（蒔絵）飛鶴を銀砂子でぼかし風に
金銀砂絵（蒔絵）『飛鶴』（夫婦鶴）　　　弱い光を当ててる状態での見え具合　　　　　　　　　　鶴の頭の部分に金砂子を施して丹頂風に仕立てております。　少し見え辛いですが、粉のような砂子を使用しております。
	金銀青金砂絵（蒔絵）『冠雪の小山』としましたが、秋の彩の山にも霞曇りの山にも見立てることもできます。
金銀青金砂絵（蒔絵）『冠雪の小山』余りうるさくならない様、薄っすらと山の影をだして居ります。手前を金銀の砂子でやや濃いめに、奥の山を銀砂子で淡目に施しております。金銀の大小切箔を散らして、きらめきでの奥行きを表現してみました。薄っすらと見える渋赤茶紫の線は草の茎枝を現したした影です。