特選料紙２５装飾料紙金銀彩『富士山』（茜色）　半懐紙

特選料紙Ⅲ　富士山（茜色）　半懐紙（８寸２分5厘×１尺２寸）　　　　　
　本鳥製　ｳｽｲ具引紙　茜色濃淡ボカシ　光琳諷砂子砂絵（清書用２枚目）
金銀青金砂子砂絵（蒔絵）と金青金砂子磨出しを施した装飾料紙となっております。

茜色＋薄琥珀色（あかねいろ+うすこはくいろ）　　（金銀砂子切箔の上にも墨が乗るよう加工してあります）

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←上隅ボカシ（茜色）

←『富士山に霞雲』
（極小金砂子で富士山を、極小純銀砂子で飛雲風霞雲を蒔絵状に施し、純銀大中小切箔で奥行きが表現されております。）
←『銀砂子霞雲』

←金・青金砂子砂磨出し
　『秋草』

←裾付近に揺らめくボカシと金青金の大小切箔を散すことで、華やかな草原の煌めきに見立てております

←金砂子（磨出し左側部分）

←青金砂子（磨出し右側部分）

２５ｃｍｘ３６．４ｃｍ

『富士山と秋錦』
光を当てた状態で撮影しております｡実際の見え具合より少し色飛びしておりますが、下側の大切箔は金青金大切箔と為ります。

拡大図　金銀青金砂子砂絵部分

	左上側部分金銀砂子砂絵『富士山に霞雲』銀大中小切箔振『秋草』部分へ
金銀砂子砂絵風（蒔絵）『富士山に霞雲』　　　光を当ててる状態での見え具合　　　銀大中小切箔砂子振　金色に輝く富士山と裾野に掛る霞雲を遠景で表現しております。金砂子は純銀に金色コーティングした人造金銀砂子と切箔は何れも純銀となります。	金銀砂子砂絵風　　　　『富士山に霞雲』銀大中小切箔振
。	右下側部分金青金砂子磨出し『秋草』金青金大小切箔振『富士山に霞雲』部分へ
金青金砂子磨出し　『秋草』　　金青金大小切箔　　　光を当ててる状態での見え具合　　　　　　　光が強過ぎて箔の色が一寸白っぽくなっておりますが、金大切箔です。左側は金大切箔、右側の白っぽい三枚は青金大切箔です。左側の小切箔は青金小切箔、右側の小切箔は金小切箔となります。磨出しの粉砂子で、左側の黄色っぽいのは金砂子、右側のやや緑色っぽいのが青金砂子(三分色金砂子)になります。錦秋；紅葉が錦の様に美しくなる秋に云う。金秋；秋。五行の一つである金が四季では秋に当たることから云う語。	金青金砂子『秋草(錦秋)』金青金大小切箔振
。	中央上側部分『銀砂子霞雲』銀大中小切箔振『富士山に霞雲』部分へ『秋草』部分へ
中央上側飛雲部分　　『純銀砂子霞雲』銀大中小切箔振り　　光を当てた状態での見え具合　左上側の金砂子は『富士山』部分です。金砂子・銀砂子共に磨出用の粉砂子を使用しております。	中央上側部分『純銀砂子霞雲』

	左上側部分金銀砂子砂絵『富士山に霞雲』銀大中小切箔振『秋草』部分へ
金銀砂子砂絵風（蒔絵）『富士山に霞雲』　　　光を当ててる状態での見え具合　　　銀大中小切箔砂子振　金色に輝く富士山と裾野に掛る霞雲を遠景で表現しております。金砂子は純銀に金色コーティングした人造金銀砂子と切箔は何れも純銀となります。	金銀砂子砂絵風　　　　『富士山に霞雲』銀大中小切箔振
。	右下側部分金青金砂子磨出し『秋草』金青金大小切箔振『富士山に霞雲』部分へ
金青金砂子磨出し　『秋草』　　金青金大小切箔　　　光を当ててる状態での見え具合　　　　　　　光が強過ぎて箔の色が一寸白っぽくなっておりますが、金大切箔です。左側は金大切箔、右側の白っぽい三枚は青金大切箔です。左側の小切箔は青金小切箔、右側の小切箔は金小切箔となります。磨出しの粉砂子で、左側の黄色っぽいのは金砂子、右側のやや緑色っぽいのが青金砂子(三分色金砂子)になります。錦秋；紅葉が錦の様に美しくなる秋に云う。金秋；秋。五行の一つである金が四季では秋に当たることから云う語。	金青金砂子『秋草(錦秋)』金青金大小切箔振
。	中央上側部分『銀砂子霞雲』銀大中小切箔振『富士山に霞雲』部分へ『秋草』部分へ
中央上側飛雲部分　　『純銀砂子霞雲』銀大中小切箔振り　　光を当てた状態での見え具合　左上側の金砂子は『富士山』部分です。金砂子・銀砂子共に磨出用の粉砂子を使用しております。	中央上側部分『純銀砂子霞雲』