特選料紙Ⅴ 装飾料紙 50-14 全面雲母引ぼかし唐紙『七宝（七宝紋）』（桃花色）半懐紙

特選料紙Ⅴ　全面ギラ引暈し唐紙（桃花色）　半懐紙（８寸２分5厘×１尺２寸）　　　　
　鳥の子製　ｳｽｲ具引紙中色　全面雲母引　ぼかし胡粉色摺『七宝（七宝紋）』　金銀中小切箔金砂子振　（清書用15枚目）

三椏入り雁皮の鳥の子です。地色を具引で中色（中色：淡色と濃色との中間の色で、やや淡色寄り）に染め、更に全面を白雲母（無色透明の雲母粉）の糊で上塗りをした光沢料紙になります。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔（中2～3ミリ角前後、1～1.5ミリ角程度の箔）金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。雲母自体は吸水性が低く墨は乗り難いのですが、粉状にすることで吸水性のある糊が隅々まで行き渡り、墨の乗せ易い柔らかな光沢を持った料紙となっております。
下の写真は少し灰黒っぽく写っておりますが、実際には桃源郷の中に紛れ込んだような温かみを持った明るい桃花色です。

桃花色（とうかいろ）　　（金銀切箔砂子の上にも墨が乗るよう加工してあります）

写真をクリックすると部分拡大が御覧に為れます。

特選料紙　装飾料紙　半懐紙　全面雲母引　ぼかし唐紙　『七宝（七宝紋）』　部分拡大へ

←ここら辺の左側に
　ぼかし胡粉色摺
　『七宝（七宝紋）』
←全面雲母引暈し唐紙
　　　　　　　（地色は桃花色）

←具引染全面ギラ引
　　　　　　（地色は桃花色）

←ここら辺の右側に
『金銀中小切箔金砂子振』
（柄ぼかしに絡むように金銀切箔砂子を施したもの。）

　　

特選料紙　装飾料紙　半懐紙　全面雲母引　ぼかし唐紙　『七宝（七宝紋）』　右下側部分拡大

　　　柄部分の写真へ

２５ｃｍｘ３６．４ｃｍ

　全面ギラ引暈し唐紙（ギラ引唐紙のぼかし柄タイプ）　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　　　　

地色を具引で中色に染め、更に全面を白雲母（無色透明の雲母粉）の糊で上塗りをした光沢料紙になります。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。
写真では柄は殆ど見えておりませんが、柄はちゃんと施してあります。
上の写真は少し灰黒っぽく写っておりますが、実際には桃源郷の中に紛れ込んだような温かみを持った明るい桃花色です。

装飾料紙　半懐紙
雲母引唐紙『七宝紋』

拡大図　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　右上側部分

『具引染全面雲母引』　右上側部分　（弱い光での見え方）	ぐびきぞめぜんめんぎらびき『具引染全面雲母引』右上側部分金銀切箔砂子の輝く様子へ
右上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　地色を具引で中色に染め、更に全面を白雲母（無色透明の雲母粉）の糊で上塗りをした光沢料紙になります。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。右上部分はぼかしではありません。陰によるもので、この部分には柄は有りません。	装飾料紙　右上側部分雲母引唐紙『七宝紋』
。全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　右下側部分　（陰での見え方）	全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』右下側部分 ←この辺りの中央ややs右寄りに『金銀中小切箔金砂子振』拡大写真へ弱い光を当てている状態褐色に見えるのが金の中小切箔砂子灰色に見えるのが銀の中小切箔になります。金銀切箔砂子の輝く様子へ ←この辺りの右側に微かに白っぽく見える柄が七宝紋です。
右下側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振弱い光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し白く見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。	装飾料紙　右下側部分雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　左上側部分　（弱い光を受けての見え方）	全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』左上側部分　七宝柄の輝く様子へ
左上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　弱い光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し白く見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。	装飾料紙　左上側部分雲母引唐紙『七宝紋』
『具引染全面雲母引』左下側部分　（弱い光での見え方）	『具引染全面雲母引』左下側部分 ←この辺りの大部分は桃花色の地色 ←写真では判り辛いですが、光が当たれば地色が輝いて見えます。
左下側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振地色を具引で中色に染め、更に全面を白雲母（無色透明の雲母粉）の糊で上塗りをした光沢料紙になります。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。	装飾料紙　左下側部分雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　右下側部分　光を受けての見え方	← ここら辺に右端に全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』金銀中小切箔金子那岐振。　　　　　　　　金銀部分の拡大へここら辺の右側に全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』（胡粉色摺柄ぼかし）写真に見えている金銀中小切箔金砂子の輝く様子も確認出来ます。（柄は角度を変えれば見え方が変わって見えます）
右下側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　　光を受けての見え方光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりやや暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　右下側金銀部分拡大　光を受けての見え方	全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』光を受けての見え方右下側部分 ←光を受けると地色の部分は輝いて見えます（雲母引）。右下側部分（別反射での見え方）へ
金銀中小切箔金砂子振部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　　光を受けての見え方（金銀の輝く様子）拡大光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりかなり暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙　雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　　左上側部分　光を受けての見え方	左上側部分拡大全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』『拡大した唐紙柄の見え方』へ『唐紙隠し銀砂子破れ目』部分光を当てると銀の粉砂子が光を反射して粒粒が大きく見えますが実際は粉状です金銀部分の拡大へ
左上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　　光を受けての見え方やや弱い光を当てての金銀切箔砂子と七宝紋の柄の様子（雲母引部分が輝くことで光を反射しない胡粉部分が沈んで柄が見え易くなります）光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりかなり暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙　雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　　左上側部分拡大　光を受けての見え方	左上側部分拡大全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』拡大した唐紙柄の見え方『七宝（七宝紋）』部分光を調整して柄を見易くした写真です左上側部分（弱光での見え方）へ金銀中小切箔金砂子
左上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　金銀中小切箔金砂子振　　光を当てて見易くした様子の拡大光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりかなり暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙　雲母引唐紙『七宝紋』

『具引染全面雲母引』　右上側部分　（弱い光での見え方）	ぐびきぞめぜんめんぎらびき『具引染全面雲母引』右上側部分金銀切箔砂子の輝く様子へ
右上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　地色を具引で中色に染め、更に全面を白雲母（無色透明の雲母粉）の糊で上塗りをした光沢料紙になります。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。右上部分はぼかしではありません。陰によるもので、この部分には柄は有りません。	装飾料紙　右上側部分雲母引唐紙『七宝紋』
。全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　右下側部分　（陰での見え方）	全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』右下側部分 ←この辺りの中央ややs右寄りに『金銀中小切箔金砂子振』拡大写真へ弱い光を当てている状態褐色に見えるのが金の中小切箔砂子灰色に見えるのが銀の中小切箔になります。金銀切箔砂子の輝く様子へ ←この辺りの右側に微かに白っぽく見える柄が七宝紋です。
右下側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振弱い光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し白く見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。	装飾料紙　右下側部分雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　左上側部分　（弱い光を受けての見え方）	全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』左上側部分　七宝柄の輝く様子へ
左上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　弱い光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し白く見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。	装飾料紙　左上側部分雲母引唐紙『七宝紋』
『具引染全面雲母引』左下側部分　（弱い光での見え方）	『具引染全面雲母引』左下側部分 ←この辺りの大部分は桃花色の地色 ←写真では判り辛いですが、光が当たれば地色が輝いて見えます。
左下側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振地色を具引で中色に染め、更に全面を白雲母（無色透明の雲母粉）の糊で上塗りをした光沢料紙になります。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄を入れて、金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。	装飾料紙　左下側部分雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　右下側部分　光を受けての見え方	← ここら辺に右端に全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』金銀中小切箔金子那岐振。　　　　　　　　金銀部分の拡大へここら辺の右側に全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』（胡粉色摺柄ぼかし）写真に見えている金銀中小切箔金砂子の輝く様子も確認出来ます。（柄は角度を変えれば見え方が変わって見えます）
右下側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　　光を受けての見え方光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりやや暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　右下側金銀部分拡大　光を受けての見え方	全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』光を受けての見え方右下側部分 ←光を受けると地色の部分は輝いて見えます（雲母引）。右下側部分（別反射での見え方）へ
金銀中小切箔金砂子振部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　　光を受けての見え方（金銀の輝く様子）拡大光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりかなり暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙　雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　　左上側部分　光を受けての見え方	左上側部分拡大全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』『拡大した唐紙柄の見え方』へ『唐紙隠し銀砂子破れ目』部分光を当てると銀の粉砂子が光を反射して粒粒が大きく見えますが実際は粉状です金銀部分の拡大へ
左上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　　　金銀中小切箔金砂子振　　光を受けての見え方やや弱い光を当てての金銀切箔砂子と七宝紋の柄の様子（雲母引部分が輝くことで光を反射しない胡粉部分が沈んで柄が見え易くなります）光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりかなり暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙　雲母引唐紙『七宝紋』
全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』　　左上側部分拡大　光を受けての見え方	左上側部分拡大全面ギラ引暈し唐紙『七宝紋』拡大した唐紙柄の見え方『七宝（七宝紋）』部分光を調整して柄を見易くした写真です左上側部分（弱光での見え方）へ金銀中小切箔金砂子
左上側部分　全面ギラ引暈し唐紙　『七宝紋』　金銀中小切箔金砂子振　　光を当てて見易くした様子の拡大光を当てた胡粉色摺ぼかし打の部分になります。反射の違いで地色より少し暗く沈んで見えている部分が胡粉色摺です。地色と同じ桃花色の胡粉でぼかし柄摺を行い、パッと見では柄が見辛い様に隠し柄としておりますが、角度を変えてみれば写真の様に柄がはっきりと見える様になります。柄ぼかし付近に金銀中小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。雲母粉でキラ引きをした柔らかい光沢の紙面に同色の胡粉ぼかし摺を施すことで、角度の違いによる色変わりを見せることが出来、一寸した嬉しい発見の控えめな感じの豪華さを添えております。（柄や地の色合いは実際よりかなり暗く写っております。）金銀切箔を散らすことでキリリと引締まる煌めきを持たせた装飾料紙に為ります。	装飾料紙　半懐紙　雲母引唐紙『七宝紋』