特選料紙Ⅴ 装飾料紙 50-13 『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』（亜麻色）半懐紙

特選料紙Ⅴ　暈し空摺『雲居の月』（亜麻色）　半懐紙（８寸２分5厘×１尺２寸）　　　　　
　鳥の子製　ｳｽｲ具引紙淡色　上下隅ぼかし　ぼかし空摺『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金銀月見暈し　　金小箔金砂子振　（清書用16枚目）

三椏入り雁皮の鳥の子です。上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月金を表現して極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。金ぼかしで月を表現し銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。下の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。

亜麻色（あまいろ）　　（金銀砂子の上にも墨が乗るよう加工してあります）

写真をクリックすると部分拡大が御覧に為れます。

特選料紙　装飾料紙　半懐紙　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』金銀月見暈し『雲居の月』　部分拡大へ

←ぼかし空摺（地色は亜麻色）左端
←ぼかし空摺
『変り小菊（蒲公英唐草）』
（版木を使って、ぼかし空摺を行い地色よりもやや淡い柄を摺り出してぼかし表現しております。）

←ここら辺の右側に金銀月見暈し

←地色は淡い亜麻色（やや白色味の薄香色）

←ぼかし空摺
　『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』

　　

特選料紙　装飾料紙　半懐紙　ぼかし空摺　『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』　金銀小切箔金砂子　光を受けての見え方

　光を当てた状態での見え方へ

２５ｃｍｘ３６．４ｃｍ

　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　金極小切箔砂子振　　　金銀月見ぼかし『雲居の月』
上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。写真では殆ど見えておりませんが、金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。下の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。

装飾料紙　半懐紙
『変り小菊（蒲公英唐草）』

拡大図　『雲居の月）』右上側部分

『変り小菊（蒲公英唐草）』右上側部分	金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』右上側部分 ←この辺りの中央のやや黄色っぽい部分は金ぼかしの部分になります。金銀月見暈しの輝く様子へ
右上側部分　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　金極小切箔砂子振　　金銀月見暈し『雲居の月』上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。写真では殆ど見えておりませんが、金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております（写真中央やや右側）。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。下の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　右上側部分金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』
。ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』右下側部分	金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』右下側部分光を受けての見え方へ変り小菊（解説へ）
右下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　金極小切箔砂子振　　　　　上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。写真では殆ど見えておりませんが、金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　右下側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』
『変り小菊（蒲公英唐草）』左上側部分	『変り小菊（蒲公英唐草）』左上側部分亜麻色のぼかしとぼかし空摺地色部分になります光を受けての見え方へ
左上側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　金極小切箔砂子振　　上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。写真の上側は少し黒く写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　左上側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』
ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』左下側部分	『変り小菊（蒲公英唐草）』左下側部分 ←この辺りの左上隅の『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』別写真へ金極切箔砂子ﾞの光る様子へ
左下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　金極小切箔砂子振　上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。黒褐色に見える方形は金の極小切箔、黒点に見えるのは金砂子になります。（ご心配なく、手に取って頂ければちゃんと輝いて見えます。）	装飾料紙　左下側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』
金銀月見ぼかし　ぼかし空摺『変り小菊（蒲公英唐草）』　柄を見易くした見え方	ぼかし空摺と金銀月見暈しが施してあり、輝く様子になります『変り小菊（蒲公英唐草）』の柄も確認出来ます右上側部分へ写真中央やや左に見えている金砂子の輝く様子も確認出来ます。縦向写真へ
右上側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　　金銀月見暈し『雲居の月』上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は地色が少し暗く写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。　　（少し斜めから見た写真になります。）光を当てた状態で撮影しております｡	装飾料紙　半懐紙金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』
ぼかし空摺　『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方	『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方左上側部分『金極小切箔金砂子』の輝く様子 ←変り小菊唐草のぼかし柄になります左上側部分へ
下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　金極小切箔砂子振　光を受けての見え方上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。写真の上側は少し黒く写っておりますが、陰のせいで実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　半懐紙『変り小菊（蒲公英唐草）』
金銀月見ぼかし　ぼかし空摺『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方	右下側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方金銀月見暈し『雲居の月』部分光を当てると金銀ぼかしが輝いて見えます。金ぼかしの右下で光っているのは金極小切箔（約1ミリ角）です。　右下側部分へ
左下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　金銀月見暈し『雲居の月』　光を受けての見え方上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。　（少し斜めから見た写真になります。）光を当てた状態で撮影しております。	装飾料紙　左下側部分金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』
金銀月見ぼかし　ぼかし空摺『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方（縦向）	左側部分金銀月見暈し『雲居の月』部分『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方金銀月見暈し『雲居の月』光を当てると金銀ぼかしが輝いて見えます。金ぼかしの右上で光っているのは金極小切箔（約1ミリ角）です。金銀月見暈しの輝く様子（横向）へ　右上側部分へ
上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　　『金銀月見暈し』　光を受けての見え方（縦向）上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は地色が少し暗く写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。　　（少し斜めから見た写真になります。）光を当てた状態で撮影しております｡	装飾料紙　半懐紙金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』

　
変り小菊唐草（蒲公英唐草）；小菊唐草には野菊（紫苑）を図案化した物と同じキク科のタンポポを蔓草として図案化した物とが有り、後者は花の中央に野菊とは異なる点々が描かれて図案化されていることから変り小菊と呼んでいます。西本願寺本三十六人集の料紙にも度々登場する柄になります。

『変り小菊（蒲公英唐草）』右上側部分	金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』右上側部分 ←この辺りの中央のやや黄色っぽい部分は金ぼかしの部分になります。金銀月見暈しの輝く様子へ
右上側部分　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　金極小切箔砂子振　　金銀月見暈し『雲居の月』上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。写真では殆ど見えておりませんが、金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております（写真中央やや右側）。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。下の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　右上側部分金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』
。ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』右下側部分	金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』右下側部分光を受けての見え方へ変り小菊（解説へ）
右下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　金極小切箔砂子振　　　　　上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。写真では殆ど見えておりませんが、金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　右下側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』
『変り小菊（蒲公英唐草）』左上側部分	『変り小菊（蒲公英唐草）』左上側部分亜麻色のぼかしとぼかし空摺地色部分になります光を受けての見え方へ
左上側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　金極小切箔砂子振　　上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。写真の上側は少し黒く写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　左上側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』
ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』左下側部分	『変り小菊（蒲公英唐草）』左下側部分 ←この辺りの左上隅の『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』別写真へ金極切箔砂子ﾞの光る様子へ
左下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　金極小切箔砂子振　上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。黒褐色に見える方形は金の極小切箔、黒点に見えるのは金砂子になります。（ご心配なく、手に取って頂ければちゃんと輝いて見えます。）	装飾料紙　左下側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』
金銀月見ぼかし　ぼかし空摺『変り小菊（蒲公英唐草）』　柄を見易くした見え方	ぼかし空摺と金銀月見暈しが施してあり、輝く様子になります『変り小菊（蒲公英唐草）』の柄も確認出来ます右上側部分へ写真中央やや左に見えている金砂子の輝く様子も確認出来ます。縦向写真へ
右上側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　　金銀月見暈し『雲居の月』上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は地色が少し暗く写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。　　（少し斜めから見た写真になります。）光を当てた状態で撮影しております｡	装飾料紙　半懐紙金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』
ぼかし空摺　『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方	『変り小菊唐草（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方左上側部分『金極小切箔金砂子』の輝く様子 ←変り小菊唐草のぼかし柄になります左上側部分へ
下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　金極小切箔砂子振　光を受けての見え方上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。写真の上側は少し黒く写っておりますが、陰のせいで実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。	装飾料紙　半懐紙『変り小菊（蒲公英唐草）』
金銀月見ぼかし　ぼかし空摺『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方	右下側部分『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方金銀月見暈し『雲居の月』部分光を当てると金銀ぼかしが輝いて見えます。金ぼかしの右下で光っているのは金極小切箔（約1ミリ角）です。　右下側部分へ
左下側部分　上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　金銀月見暈し『雲居の月』　光を受けての見え方上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は少し黄色っぽく写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。　（少し斜めから見た写真になります。）光を当てた状態で撮影しております。	装飾料紙　左下側部分金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』
金銀月見ぼかし　ぼかし空摺『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方（縦向）	左側部分金銀月見暈し『雲居の月』部分『変り小菊（蒲公英唐草）』　光を受けての見え方金銀月見暈し『雲居の月』光を当てると金銀ぼかしが輝いて見えます。金ぼかしの右上で光っているのは金極小切箔（約1ミリ角）です。金銀月見暈しの輝く様子（横向）へ　右上側部分へ
上下隅ぼかし　ぼかし空摺　『変り小菊（蒲公英唐草）』　　　　　『金銀月見暈し』　光を受けての見え方（縦向）上下隅ぼかしとぼかし空摺を行い、金銀ぼかしで雲居の月を表現して金極小切箔金砂子を施した装飾料紙となっております。淡色（淡い亜麻色）地に更に薄い色のぼかし空摺を施し、柔らかな柄出しでソフトに仕上げることで、秋の朧げな雰囲気とまどろみを表現しております。金ぼかしで月を表現し、銀暈しで棚引く雲を表現した観月のぼかしとなっております。極小切箔砂子を散らすことでほのかに輝く夜露のきらめきを表現し、観月に小さな華やかさを添えた装飾料紙に為ります。上の写真は地色が少し暗く写っておりますが、実際には僅かに赤味のソフトな淡い茶色です。　　（少し斜めから見た写真になります。）光を当てた状態で撮影しております｡	装飾料紙　半懐紙金銀月見暈し『雲居の月』『変り小菊（蒲公英唐草）』