特選料紙 (8寸2分5厘×1尺2寸)            
 本鳥製 具引紙 3色特殊ボカシ (清書用7枚目)
紅葉2色色手打を施した装飾料紙が使われております。

柿茶色+黄土色+古代茶色
(かきちゃいろ+おうどいろ+こだいちゃいろ)  

写真をクリックすると部分拡大が御覧に為れます。
特選料紙 半懐紙 結界の窓から覗く紅葉






光琳風型砂子
『古風雲型銀砂子振』







銀ボカシ
(銀砂子よりもややくすんで見えるカーテン状のボカシ)



右下に紅葉の色手打を施した物
赤茶色の紅葉から黄茶色の紅葉へと色の移行をさせております



金ボカシ



25cmx36.4cm
光を当てて銀砂子を強調しております。実際の見え具合は周りの薄くグレーに見えている程度と為ります。



拡大図 磨出風砂子部分


特選料紙 半懐紙 結界の窓から覗く紅葉
光琳風型砂子
『古風雲型銀砂子振』

特選料紙 半懐紙 結界の窓から覗く紅葉
金銀ボカシ部分の拡大へ

 光琳風型砂子   光を当ててる状態での見え具合               
古風雲型銀砂子の内側に色手打(紅葉)
少し見え辛いのですが、淡い紅色のモミジが摺り出して有ります。
(ご心配なく手に取って頂ければ、ちゃんと確認できます。) 
 古風雲型銀砂子

特選料紙 半懐紙 結界の窓から覗く紅葉
 
←銀ぼかし
右側に赤茶色の紅葉柄





金銀ボカシ
(カーテン状のぼかし)

特選料紙 半懐紙 結界の窓から覗く紅葉
古風雲型銀砂子の拡大へ






←金ぼかし
右下側に黄茶色の紅葉柄
  金銀ボカシ(カーテン状のぼかし) 陰での見え具合 
此方は砂子ではなく金銀泥でボカシを施したものになります。輝きは砂子には劣りますが、柔らかさが表現できます。
左下に黄茶色の紅葉、右上に赤茶色の紅葉が色手打ちにて施してあります。
 金銀ボカシ
(カーテン状のぼかし)