伊勢集(石山切) 具引紙『薄茶』 (清書用臨書用紙)
伊勢集第十六紙及び第十七紙料紙の裏面で、薄茶具引紙『花鳥折枝燻金銀袷型打』の部分の清書用臨書用紙になります。伊勢集そのものには裏面にも歌が書かれておりますが、その裏面用の料紙になります。(料紙そのものは表面のみの加工ですので表面のみの使用と御承知おきください。裏面にも墨入れをすることは可能ですが、裏面を使用するには力量が必要となります。)裏面の歌の臨書をご希望の場合には破り継『夏武之能』(第十六紙)又は具引唐紙『丸獅子唐草』(第十七紙料紙)の柄をご利用下さい。
唐紙料紙の書手本拡大 伊勢集第十六紙裏面 第十七紙裏面 書 |
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具引紙 『薄茶』金銀切箔雲母振り 花鳥折枝燻金銀袷型打 (半懐紙) 伊勢集実物では右項の左上隅に僅かだけ破り継部分が御座いますが、本臨書用紙では他の部分での代用も考慮して破り継部分を無視して全面具引料紙としております。 |
伊勢集 書 |
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伊勢集 書 縦6寸7分、横1尺5分5厘 右項第十六紙・左項第十七紙裏面 歌番号は伊勢集での通し番号 青色文字は使用字母 解釈(現代語訳)へ
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