伊勢集(石山切) 染紙 萱楮紙(清書用臨書用紙)
伊勢集第九紙料紙で萱楮紙を使用して、古代茶色に染めた染紙『花鳥折枝金銀袷型打』の部分の清書用臨書用紙になります。伊勢集そのものには裏面にも歌が書かれておりますが、表面のみの加工ですので表面のみの使用と御承知おきください。裏面にも墨入れをすることは可能ですが、裏面を使用するには力量が必要となります。裏面の歌の臨書をご希望の場合には同じ料紙をご利用下さい。
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染・中色 古代茶(やや鼠色のくすみ) 花鳥折枝金銀袷型打 |
伊勢集 書 |
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伊勢集 染紙 書 縦6寸7分、横1尺5分5厘 第九紙 (写真では花鳥折枝が不明瞭ですが、柄は有ります。)料紙は紙屋紙と呼ばれていたもの。 歌番号は伊勢集での通し番号 青色文字は使用字母 解釈(現代語訳)へ
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