清書用 臨書用紙「桂本万葉」（８寸８分８厘×２７尺９寸４分）　戻る 清書用臨書用紙　『桂本万葉』　一覧へ　第十紙

　　　金銀泥下絵万葉集　（両面加工）表面；染、金銀袷絵　裏面；同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。（金銀袷絵）


　　第十紙（淡茶色）　　　　　　　　　　　　　　　　
臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十紙・左下部分拡大　（次へ）　　
第十紙　部分拡大
左下側部分　金泥銀泥袷絵　竹林と萱、下草は隈笹。飛んでいるのは雀と思われる
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。
拡大図

　　　　　　　清書用　臨書用紙　桂本万葉第十紙 部分拡大　　　　　　　　　　　臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十紙・右上部分拡大　（次へ）
右下側部分
 拡大図



千鳥と草
右下側部分　金泥銀泥袷絵　舞飛ぶ水鳥と葦
 　　　　清書用　桂本万葉集（第十紙）
 臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十紙・中央上部分拡大　（次へ）

臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十紙・右端部分拡大　（次へ）

中央やや上側部分

舞飛ぶ千鳥



















　　千鳥

　　
 部分拡大　千鳥銀袷絵　　　　　　　金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。

下側の写真は料紙右端の千鳥。

  
 　　　　　　　（清書用臨書用紙・第十紙）
臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十紙・右上部分拡大　萱と草部分		  萱とイネ科の草
 右上側部分　金銀袷絵　　　　　　萱と不明の草金銀袷絵

中央の草は萱と思われます。