清書用 臨書用紙「桂本万葉」（８寸８分８厘×２７尺９寸４分）　戻る 清書用臨書用紙　『桂本万葉』　一覧へ　第十一紙

　　　金銀泥下絵万葉集　（両面加工）表面；染、金銀袷絵　裏面；同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。（金銀袷絵）


　　第十一紙（淡茶色）　　　　　　　　　　　　　　　　
臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十一紙・左下部分拡大　（次へ）　　
第十一紙　部分拡大
左下側部分　金泥銀泥袷絵　竹林と萱、下草は隈笹。飛んでいるのは雀と思われる
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。
拡大図

　　　　　　　清書用　臨書用紙　桂本万葉第十一紙 部分拡大　　　　　　　　　　　臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十一紙・中央部分拡大　（次へ）
右下側部分
 拡大図



千鳥と草
中央部分　金泥銀泥袷絵　舞飛ぶ蝶々に冠の付いた小鳥と隈笹
 　　　　清書用　桂本万葉集（第十一紙）
 臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十一紙・中央左部分拡大　（次へ）

臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十一紙・左下端部分拡大　（次へ）

中央やや左側部分

舞飛ぶ蝶々



















　　千鳥

　　
 左下側部分拡大　下草金銀袷絵　　　　　　　金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。

下側の写真は料紙右端の千鳥。

  
 　　　　　　　（清書用臨書用紙・第十一紙）
臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十一紙・右上部分拡大　千鳥と隈笹部分		  千鳥と隈笹
 中央右側部分　金銀袷絵　　　　　　千鳥と隈笹金銀袷絵

中央の草は萱と思われます。