清書用 臨書用紙「桂本万葉」（８寸８分８厘×２７尺９寸４分）　戻る 清書用臨書用紙　『桂本万葉』　一覧へ
　第十三紙

　　　金銀泥下絵万葉集　（両面加工）表面；染、金銀袷絵　裏面；同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。（金銀袷絵）


　　第十三紙（朽葉色）　　　　　　　　　　　　　　　　
臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十三紙・右上部分拡大　（次へ）　　
第十三紙　部分拡大
右上側部分　金泥銀泥袷絵　不明の花木と千鳥、右側にある花穂をつけた草はススキと思われる、その上側の草は水引。
右端の千鳥は少し銀焼けしております。
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。
拡大図

　　　　　　　清書用　臨書用紙　桂本万葉第十三紙 部分拡大　　　　　　　　　　　臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十三紙・右上側部分拡大　（次へ）
右上側部分
 拡大図


不明の
下草と花木
右上部分　金泥銀泥袷絵　不明の下草と隈笹、不明の花木（或はリュウゼツランか）
 　　　　清書用　桂本万葉集（第十三紙）
 臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十三紙・左端やや上側部分拡大　（次へ）

臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十三紙・中央やや下左側部分拡大　（次へ）

左端やや上側部分

舞飛ぶ蝶



















　　千鳥と蝶

　　
 中央やや左下側部分拡大　千鳥と蝶金銀袷絵　　　　　　　金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。


  
 　　　　　　　（清書用臨書用紙・第十三紙）
臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第十三紙・左やや下側部分拡大　千鳥と下草部分		  































不明の下草
 左端下側部分　金銀袷絵　　　　　　千鳥と蝶及び下草金銀袷絵　

戯れる雀と蝶々、萩（或いは岩梨かも）。