清書用 臨書用紙「桂本万葉」(8寸8分8厘×27尺9寸4分) 戻る 清書用臨書用紙 『桂本万葉』 一覧へ
 第十四紙

   金銀泥下絵万葉集 (両面加工)表面;染、金銀袷絵 裏面;同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。(金銀袷絵)


  第十四紙 水グレー色(利休鼠)         
       
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十四紙・右上部分拡大 (次へ)  
四紙 部分拡大
右上側部分 金泥銀泥袷絵 不明の花木と千鳥、右側にある花穂をつけた草は葦と思われる、左端の草花は藤袴か。
左端の波は少し銀焼けしております。

染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。


拡大図

    
   清書用 臨書用紙 桂本万葉第十四紙 部分拡大           臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十四紙・右下側部分拡大 (次へ)
右下側部分
拡大図


不明の
下草と岩

右下部分 金泥銀泥袷絵 不明の下草と隈笹、千鳥。

右端の下草は少し銀焼けしております。

     清書用 桂本万葉集(第四紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十四紙・右端上側部分拡大 (次へ)

臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十四紙・中央上側部分拡大 (次へ)


中央右端やや上側部分

舞飛ぶ水鳥



















  不明の花木

  


 中央上側部分拡大 千鳥と蝶金銀袷絵       金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。


 
        (清書用臨書用紙・第四紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十四紙・左やや上側部分拡大 千鳥と下草部分
 































右上側全景
 左上側部分 金銀袷絵      千鳥と蝶及び下草金銀袷絵 

左側の千鳥は少し銀焼けしております。