清書用 臨書用紙「桂本万葉」(8寸8分8厘×27尺9寸4分) 戻る 清書用臨書用紙 『桂本万葉』 一覧へ
 第十五紙

   金銀泥下絵万葉集 (両面加工)表面;染、金銀袷絵 裏面;同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。(金銀袷絵)


  第十五紙(濃黄土色)         
    
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十五紙・右下側部分拡大 (次へ)  
五紙 部分拡大
右下側部分 金泥銀泥袷絵 不明の花木と千鳥、右側にある花穂をつけた草はススキと思われる、その上側の草は水引。
右端の千鳥は少し銀焼けしております。

染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。


拡大図

    
   清書用 臨書用紙 桂本万葉第十五紙 部分拡大           臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十五紙・右下側、柳部分拡大 (次へ)
右下側部分
拡大図


水辺の
柳と葦

右下部分 金泥銀泥袷絵 水辺の柳と葦



     清書用 桂本万葉集(第五紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十五紙・右下の右上側、水鳥部分拡大 (次へ)

臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十五紙・右下の左側部分拡大 (次へ)


左端やや上側部分

舞飛ぶ蝶



















  水鳥と葦の穂

  


 右下部分の左側部分拡大 水鳥金銀袷絵       金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。


 
        (清書用臨書用紙・第五紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十五紙・右下側部分拡大 柳と葦部分
 



















水辺の草木
 右下側部分 金銀袷絵      水辺の柳と葦、金銀袷絵 

右端の葦の穂は少し銀焼けしています。