清書用 臨書用紙「桂本万葉」(8寸8分8厘×27尺9寸4分) 戻る 清書用臨書用紙 『桂本万葉』 一覧へ
 第十六紙

   金銀泥下絵万葉集 (両面加工)表面;染、金銀袷絵 裏面;同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。(金銀袷絵)


  第十六紙(水グレー色)         
       
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十六紙・左下部分拡大 (次へ)  
六紙 部分拡大
左下側部分 金泥銀泥袷絵 水辺の柳と葦、舞い飛ぶ千鳥、右側にある花穂を垂れる草は葦。
左端の波と柳は少し銀焼けしております。

染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。


拡大図

    
   清書用 臨書用紙 桂本万葉第十六紙 部分拡大           臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十六紙・右上側部分拡大 (次へ)
右上側部分
拡大図


不明の
花木と岩・隈笹

右上部分 金泥銀泥袷絵 岩場に生いる不明の花木と隈笹、千鳥。

右端の下草は少し銀焼けしております。

     清書用 桂本万葉集(第六紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十六紙・中央上側部分拡大 (次へ)

臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十六紙・左下やや上側部分拡大 (次へ)


右上やや左側部分

舞飛ぶ千鳥



















  千鳥

  


 左下やや上側部分拡大 千鳥金銀袷絵       金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。
何れの千鳥も少し銀焼けしております。

 
        (清書用臨書用紙・第六紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第十六紙・左下の右側部分拡大 不明の花木と隈笹部分
 














不明の花木
花か実か
















 右上側部分 金銀袷絵      不明の花木と岩及び隈笹金銀袷絵 

黒く見えるのは銀焼け跡です。