清書用 臨書用紙「桂本万葉」（８寸８分８厘×２７尺９寸４分）　戻る 清書用臨書用紙　『桂本万葉』　一覧へ
　第三紙（金銀泥手描）

　　　金銀泥下絵万葉集　（両面加工）表面；染、金銀袷絵　裏面；同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。（金銀袷絵）


　　第三紙（淡茶）　　　　　　　　　　　　　　　　
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第三紙　部分拡大
左側部分　金泥銀泥袷絵　
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。
不明の草花、千鳥、バッタを狙っている様子の山翡翠（やませみ）
黒い部分は銀の焼け跡です。
拡大図

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右側中央上部分
 拡大図


一ッ葉らしき
不明の草花
右側中央上部分　金泥銀泥袷絵　一ッ葉らしき不明の草花（一ッ葉の韓名は「石葦」）
 　　　　清書用　桂本万葉集（第三紙）
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 部分拡大　草花金銀袷絵（光を当てた状態）　　　　　　　　　　　　千鳥金銀袷絵（影での見え方）　

金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。。		  
 　　　　　　　（清書用臨書用紙・第三紙）
臨書用紙　『桂本万葉』（金銀泥手描）　第三紙・部分拡大　隈笹部分		  
 左下側　金銀袷絵　　　　　　川辺の水草（弱光での見え方）

水辺に生いる葦を表現したものと思われます。