清書用 臨書用紙「桂本万葉」(8寸8分8厘×27尺9寸4分) 戻る 清書用臨書用紙 『桂本万葉』 一覧へ 第五紙

   金銀泥下絵万葉集 (両面加工)表面;染、金銀袷絵 裏面;同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。(金銀袷絵)


  第五紙(古代茶)         
       
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第五紙・左下部分拡大 (次へ)  
紙 部分拡大
右下側部分 金泥銀泥袷絵 舞飛ぶ水鳥と川辺の水草
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。
不明の草花と花穂を垂れる萱、舞う千鳥。


拡大図

    
   清書用 臨書用紙 桂本万葉第五紙 部分拡大           臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第五紙・右上部分拡大 (次へ)
右上側部分
拡大図


不明の草花
隈笹と千鳥

右上側部分 金泥銀泥袷絵 舞飛ぶ鳥と葦



     清書用 桂本万葉集(第紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第五紙・部分拡大 (次へ)

臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第五紙・部分拡大 (次へ)


舞飛ぶ水鳥
















水面の白波

水鳥


 部分拡大 水鳥金銀袷絵(影での見え方)       金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。

下側の写真は水面を銀泥で表現している部分。黒く見えている部分は銀の焼け跡です。

 
        (清書用臨書用紙・第紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第五紙・部分拡大 水草と白波部分
 水草と白波
 左下側 金銀袷絵      水鳥と川辺の水草(陰での見え方)

水辺に生いる葦を表現したものと思われます。