清書用 臨書用紙「桂本万葉」(8寸8分8厘×27尺9寸4分) 戻る 清書用臨書用紙 『桂本万葉』 一覧へ 第六紙

   金銀泥下絵万葉集 (両面加工)表面;染、金銀袷絵 裏面;同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。(金銀袷絵)


  第六紙(水グレー)         
       
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第六紙・左上部分拡大 (次へ)  
紙 部分拡大
左上側部分 金泥銀泥袷絵 水遊ぶ水鳥と川辺の葦
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。



拡大図

    
   清書用 臨書用紙 桂本万葉第六紙 部分拡大           臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第六紙・右上部分拡大 (次へ)
右上側部分
拡大図



千鳥

右上側部分 金泥銀泥袷絵 舞飛ぶ鳥



     清書用 桂本万葉集(第紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第六紙・部分拡大 (次へ)

臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第六紙・部分拡大 (次へ)


右端下側部分

舞飛ぶ千鳥



















水面の白波

水鳥


 部分拡大 白波と葦金銀袷絵       金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。

下側の写真は水面を銀泥で水草を金銀で表現している部分。黒く見えている部分は銀の焼け跡です。

 
        (清書用臨書用紙・第紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第六紙・部分拡大 水草と白波部分
 水草と白波
 左側中央部分 金銀袷絵      水鳥と川辺の水草(陰での見え方)

水辺に生いる葦を表現したものと思われます。