清書用 臨書用紙「桂本万葉」(8寸8分8厘×27尺9寸4分) 戻る 清書用臨書用紙 『桂本万葉』 一覧へ 第九紙

   金銀泥下絵万葉集 (両面加工)表面;染、金銀袷絵 裏面;同色染

下絵の繊細葦手絵とも云える柄は1枚1枚異なる柄が金銀泥で描かれている。(金銀袷絵)


  第九紙(淡茶色)         
       
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第九紙・左下部分拡大 (次へ)  
紙 部分拡大
左下側部分 金泥銀泥袷絵 水遊ぶ水鳥と川辺の葦
染め色は光の具合で実物よりも色むらに映ってしまっております。ぼかしはしておりません、ご了承ください。



拡大図

    
   清書用 臨書用紙 桂本万葉第九紙 部分拡大           臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第九紙・右下部分拡大 (次へ)
右下側部分
拡大図



千鳥

右下側部分 金泥銀泥袷絵 舞飛ぶ水鳥と葦



     清書用 桂本万葉集(第紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第九紙・部分拡大 (次へ)

臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第九紙・部分拡大 (次へ)


中央やや左側部分

舞飛ぶ千鳥



















  岩

  萱


 部分拡大 萱と岩金銀袷絵       金泥銀泥を袷て一つの絵柄に描き上げたもの。

下側の写真は萱、右上奥に見えるのは岩。黒く見えるのは銀の焼けた跡です。

 
        (清書用臨書用紙・第紙)
臨書用紙 『桂本万葉』(金銀泥手描) 第九紙・部分拡大 岩と千鳥部分
 磐と千鳥
 左上側部分 金銀袷絵      岩と戯れる千鳥

右端の草は萱と思われます。