伊勢集(石山切) 破り継『山』 (清書用臨書用紙)
伊勢集第五紙料紙、破り継『山』の部分の清書用臨書用紙になります。伊勢集そのものには裏面にも歌が書かれておりますが、表面のみの加工ですので表面のみの使用と御承知おきください。裏面にも墨入れをすることは可能ですが、裏面を使用するには力量が必要となります。
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破り継・山 銀泥手書 茶色系破り継紙片5枚、青色系破り継紙片3枚、染紙台紙1枚を使用して1枚の料紙に仕立てた破り継の臨書用紙です。 |
伊勢集 書 |
左下の山部分 銀泥手書 霞雲・松林 |
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左下の山部分 銀泥手書 横に霞雲風に描いてあるのは金銀の混合泥です。 |
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ばら売り用ページです
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右上の山部分 銀泥手書 横に霞雲風に描いてあるのは金銀の混合泥です。 |
ばら売り1枚 8580円 |
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伊勢集 書 項を捲ると裏側 にも書が書かれております。 田中親美氏模本 縦6寸7分、横1尺5分5厘 第五紙 両面加工の料紙を使用して綴じた帖です(見開き)。中央部分が窪んで、平行線が確認できるのは粘葉綴じの証です。 歌番号は伊勢集での通し番号 青色文字は使用字母 解釈(現代語訳)へ
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