関戸古今風お手本用帖　（８寸３分×６寸）　　　　　　　　戻る　関戸古今　一覧へ
　　　古今和歌集お手本用　大和綴じ　染紙（両面加工紙）
関戸古今で使用の染紙より部分的に取り出した両面加工の染紙を帖仕立にしたものです。両面加工をしておりますので、表裏共に細字が書けます。師匠に書写して頂いて、ご自身がそれを見て練習してゆく為のお手本用の帖です。もちろんご自身で書くことも出来ます。

第三折（紫系）下から茶紫色、中色紫色、淡紫色の順に表面を上にして谷折りしたものです。


裏表紙見返し（梅鉢）　　　　36項目（茶紫色）　綴葉装 左項『具引唐紙・梅鉢』（白色） 右項（茶紫色）　『染紙』　拡大へ　
表紙裏面　　　　　　　　　　　　　　裏面
２５．１ｃｍｘ３６．４ｃｍ
35項目（茶紫色）　　　　　34項目（中色紫色）
綴葉装 左項（茶紫色） 右項（中紫色）　『染紙』　拡大へ　
表面　　　　　　　　　　　　　　　　裏面
２５．１ｃｍｘ３６．４ｃｍ
ここでは左右両項が裏面になります。
一折を作る場合に3色全ての料紙を、表面を上向きに重ねて谷折りにした場合に為ります。
左項は裏表紙の裏面、見返し『具引唐紙白色・梅鉢』になります。 		ここでも右項は染紙裏面（中紫色）、左項は染紙表面（茶紫色）となります。
36項までが右項裏面になります。
　３５項目（茶紫色）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３４項目（中色紫色）
綴葉装 左項（茶紫色） 右項（中紫色）　『染紙』　拡大　（戻る先頭へ）　
関戸古今模本茶紫部分
 関戸古今　染　茶紫　　拡大へ
 　裏表紙見返し料紙（白色）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　３６項目（茶紫色）綴葉装 左項（白色）『具引唐紙・梅鉢』　右項（茶紫色）　『染紙』　拡大　（戻る先頭へ）　
左項が裏表紙見返し（白色）の具引唐紙『梅鉢紋』、右項は第三折（茶紫色）の染紙裏面となります。