関戸古今風お手本用帖 (8寸3分×6寸)        戻る 関戸古今 一覧へ
   古今和歌集お手本用 大和綴じ 染紙(両面加工紙)
関戸古今で使用の染紙より部分的に取り出した両面加工の染紙を帖仕立にしたものです。両面加工をしておりますので、表裏共に細字が書けます。師匠に書写して頂いて、ご自身がそれを見て練習してゆく為のお手本用の帖です。もちろんご自身で書くことも出来ます。


第一折(茶系)下から黄土色、中色茶色、淡茶色の順に表面を上にして谷折りしたものです。


 13項目(濃緑色)     12項目(黄土色)
 綴葉装 左項(濃緑色) 右項(黄土色) 『染紙』 拡大へ 
裏面                裏面
25.1cmx36.4cm

11項目(黄土色)     10項目(中色茶色)

綴葉装 左項(黄土色) 右項(中茶色) 『染紙』 拡大へ 
表面                裏面
25.1cmx36.4cm
ここでは左右両項が裏面になります。
一折を作る場合に3色全ての料紙を、表面を上向きに重ねて谷折りにした場合に為ります。
左項は第二折緑系濃色の裏面になります。
ここでも右項は染紙裏面(中茶色)、左項は染紙表面(黄土色)となります。
12項までが右項裏面になります
 11項目(黄土色)                            10項目(中色茶色)
綴葉装 左項(黄土色) 右項(中茶色) 『染紙』 拡大 (戻る先頭へ) 
関戸古今模本黄土色部分
 関戸古今 染 書手本  拡大へ黄土色部分はこの他にもあります。一例です。
  13項目(濃緑色)                          12項目(黄土色)綴葉装 左項(濃緑色) 右項(黄土色) 『染紙』 拡大 (戻る先頭へ) 
関戸古今模本濃緑色部分
関戸古今 染 書手本  拡大へ
中央に見える白い帯は表紙の折代になります。左項が第二折(濃緑色)の染紙裏面、右項は第一折(黄土色)の染紙裏面となります。