清書用・臨書用紙『針切』(相模集・重之の子の僧の集)
本楮紙製 染紙(薄香色)8寸8分5厘×1尺2寸
針切の色は、ぼかしの様にも見えますが元々は未晒しの繊維の色で、長年の変化により褪色、或は褐色化した物と思われます。素色(しろいろ)とは、漂白していない元の繊維の色でやや黄味の砥の粉色〜薄香色の様な色。本来染めていない為、素の色のことを素色(しろいろ)といいます。。写真は薄目の薄香色でかなり褪色しているように見えますが、写真写りが悪いせいで実際には全面ほぼ同一色です。
本清書用臨書用紙『針切』は本楮紙製の染紙です。基本はばら売りです。
ご要望により10枚入(1冊2150円税込)、20枚入(1冊4290円税込)、100枚入(1冊20900円税込)可能です。
10枚入(1冊2150円税込) |
20枚入(1冊4290円税込) |
100枚入(1冊20900円税込) |
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薄香色(うすごういろ)
8寸8分5厘×1尺2寸(26.8cm x 36.4cm)針切臨書2項分。
実際は極淡い薄茶色(薄香色)です。
写真の状態があまりよくありませんがご了承ください。
相模集
針切臨書手本 |
重之の子の僧の集
針切臨書手本 |
ばら売り用ページです
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