貫扇面(紫系) 半懐紙(1尺2寸×8寸2分5厘)       戻る 新着情報 一覧へ 戻る 創作破り継へ
  鳥の子製 破り継(新柄タイプ)
大中小切箔金銀砂子を散した装飾料紙が使われております。
半懐紙の破り継の中に白台紙の扇面を浮き出させて見ました!。白台紙の中の花鳥折枝は金銀袷型で描き、半色台紙の破り継部分には、金で描かれております。が、手書きではありませんので悪しからず。(花鳥折枝は型打ちしたものです。)扇面料紙に書く要領で書いて頂いても宜しいですし、勿論半懐紙として散らして頂いても宜しいかと思います。羽衣の中を舞っている扇をイメージしての作と為ります。少な目のピースでは破り継で中々そこまでの物を表現できませんが、薫る風とぽかぽか陽気を感じ取って頂ければ幸いです。
白台紙以外の色柄ピースを16枚使用しております。(通常の半懐紙では5から7枚です)
破り継料紙です。 料紙を張り合わせた物ですので、ぬれた物を乗せることは出来ません。

半懐紙別柄タイプはこちら

写真をクリックすると部分拡大が御覧に為れます。
破り継 半懐紙 『貫扇面』 紫系2
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破り継料紙
『貫扇面』・紫系
 
貫扇面紫系1 白台紙で扇面部分をあらわし、紫台紙の破り継の中に浮き出す様にして、比較的書を載せやすくしております。    

台紙は、白-花紋・紫-アラベスク文様 資料館参考価格 1枚5,280円(税込) 

破り継 半懐紙 『貫扇面』 左上部分拡大 紫系2




上部左・破り継部分拡大

破り継部分は花鳥折枝金型打です。(千鳥・草藤・紅葉など)



破り継 半懐紙 『貫扇面』 紫系2 光を受けた状態 拡大へ
金銀の輝く様子
上部左・破り継部分 破り継部分は花鳥折枝金型打です。扇面白台紙部分は花鳥折枝金銀袷型打です。


破り継 半懐紙 『貫扇面』 右上部分拡大 紫系2 
上部右・破り継部分拡大
  破り継部分は花鳥折枝金型打です。(千鳥・松枝・桜草・草藤・紅葉など)
右上部分拡大 左下より続く破り継の流れを表現してみました。紫色台紙の唐紙柄は『小唐草(小重ね唐草)』
破り継部分は花鳥折枝金型打です。扇面白台紙部分は花鳥折枝金銀袷型打です。
白台紙の柄は『中唐草(中空宝相華唐草)』です。
 
 



破り継 半懐紙 『貫扇面』 左下部分拡大 紫系2




左下側 破り継部分





破り継 半懐紙 『貫扇面』 紫系2 光を受けた状態 拡大へ
金銀の輝く様子
左下側 破り継部分 光の少ない状態での見え方      
右上に向かっての棚引く霞雲の流れる様子を表現している心算ですが、そう見て取ることが出来ますでしょうか。扇面内は金銀袷型打になっているのですが、お判り頂けますでしょうか。(光を当てた状態は右の写真をクリックして下さい)
       
 
破り継 半懐紙 『貫扇面』 右下部分拡大 紫系2
 右下側 破り継部分
 右下側 破り継部分      
紫色台紙 具引唐紙-アラベスク文様 直線部分にも破り継が施されているのが、お判り頂けますでしょうか。
 

半懐紙別柄タイプ

破り継 半懐紙 『貫扇面』 紫系1 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 茶系1 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 茶系2 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 茶系3 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 青系1 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 緑系1 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 赤系2 拡大へ
貫扇紫系1 貫扇茶系1  貫扇茶系2
貫扇茶系3 貫扇青系1 貫扇緑系2 貫扇赤系2
破り継 半懐紙 『貫扇面』 青系大1 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 紫系大1 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 紫系大2 拡大へ 破り継 半懐紙 『貫扇面』 紫系2 拡大へ      
貫扇青系大1  貫扇紫系大1  貫扇紫系大2 貫扇紫系2       


                                                                                                     


半懐紙別柄はこちら

破り継 半懐紙 『上下隅二連』 紫系16 拡大へ
半懐紙はこちら 半懐紙普通タイプ
はこちら
 



破り継 半懐紙 『貫扇面』 左上部分拡大 紫系2 
上部左・破り継部分拡大
破り継部分は花鳥折枝金型打です。(千鳥・草藤・紅葉など)

紫色台紙;具引唐紙
柄は『小唐草(小重ね唐草)』

白色台紙;具引唐紙
柄は『中唐草(中空宝相華唐草)』

 上部左・破り継部分 破り継部分は花鳥折枝金型打です。扇面白台紙部分は花鳥折枝金銀袷型打です。  
 
破り継 半懐紙 『貫扇面』 左下部分拡大 紫系2
 左下側 破り継部分
破り継部分は花鳥折枝金型打です。(千鳥・芒・松枝・柳・草藤・紅葉など)

紫色台紙;具引唐紙
柄は『小唐草(小重ね唐草)』

白色台紙;具引唐紙
柄は『中唐草(中空宝相華唐草)』
 左下側 破り継部分 光を当てた状態での見え方      
右上に向かっての棚引く霞雲の流れる様子を表現している心算ですが、そう見て取ることが出来ますでしょうか。
扇面内は金銀袷型打になっているのが、お判り頂けると思います。(写真をクリックすると元に戻ります。)